市町村で発行されている福祉タクシー券ですが、はる福祉タクシーでは現在のところ伊那市、箕輪町、南箕輪村のものが使用できます。更にエリアを広げるために今日は宮田村と駒ケ根市の役場に登録していただける様お願いに行ってきました。
駒ヶ根市は2回目、宮田村は3回目のお願いです!
既に登録されている同業者の人に話を聞いたところ、15回お願いに行ってやっと登録してもらえたと言っていたので一筋縄にはいかないのかなとは思いつつも一縷の望みをかけて行ってきました。
結果は、どちらも即答はできないが検討はして下さるとのことでした。
この辺りの行政には地域の壁というのか、悪く言えば排他的なものを感じてしまいます。今の時代、もう古い考え方を捨てて市町村や都道府県そして国という垣根を取っ払って協力していくことが必要不可欠ではないかと思うのですが…。
そもそも行政は民間企業ではないので10回お願いに行こうが100回行こうがダメなものはダメであって、逆に良いのであれば1回で許可するのが普通ではないかと思うのですがどんなもんでしょうか?
どうか助成券を使えるようしていただきたいと何度もお願いしてきましたが果たして…。